【お役立ち】受検コラム

【都立中2020年】倍率と繰上げ合格人数まとめ

こんにちは!ケイティです。

いよいよ、今年(2020年)の応募倍率が発表されました。

びっくりするママねこ
びっくりするママねこ
今年は全体的にちょっと減ったのね!やったー!
ケイティ
ケイティ
倍率には、「応募倍率」と「受検倍率」があります。実際に受ける人は少しだけ減るので(インフルなどの事情で)、応募倍率>受検倍率となります。

では、早速今回(令和2年度)の応募倍率を見ていきましょう!

ケイティ
ケイティ
2020年2月12日、追記しました!受検倍率と繰上げ合格人数をアップしました。

受検倍率と応募倍率って何?と思った方はコチラを読んでくださいね♪

都立桜修館の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子803894.86倍
女の子805687.10倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は4.73⇒4.86でほぼ横ばい
  • 女子は7.48⇒7.10でちょっとダウン

桜修館は検査1が本当~~~に難解で、2019年は最高得点の子でも55%程度しか取れなかったという、おそろしい難易度です。

類似校がほかに無いだけに、「いかに桜修館に特化した対策」を積んで適1で5割超を目指すか、がカギですね。

中学では毎年論文を書き、高校では本格的な研究論文に取り組むという桜修館。

桜修館に特化した対策が出来た子が、この高倍率を突破するのだと考えます。

桜修館の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子3893754.69倍
女の子5685416.76倍

桜修館の繰上げ人数(2020)

男子7名、女子4名、計11名が繰上げ合格になりました。

都立大泉の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子603065.10倍
女の子604056.75倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は6.25⇒5.10でダウン
  • 女子は6.57⇒6.75でほぼ変わらず

大泉の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子3062954.92倍
女の子4053876.45倍

大泉の繰上げ人数(2020)

男子4名、女子5名、計9名が繰上げ合格になりました。

都立小石川の2021年度応募倍率

性別募集人数※応募人数応募倍率
男の子(80)4345.43倍
女の子(80)4485.60倍

※小石川は特別枠があるので、特別枠の合格者がいれば、その分、一般募集の募集人数からマイナスされます。

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は6.32⇒5.43でダウン
  • 女子は6.57⇒5.60でダウン

二年連続で東大現役2ケタの実績を出しながらも、やはり御三家との併願や偏差値表の恐ろしい数字に、「現実的ではない」と小石川回避は今年は結構多かったです。

もう少し下がるかなと思ったのですが、5倍はキープしていますね…。

ちなみに、小石川のⅢはイメージが先行していて、小石川=鬼レベルだと思われて避ける方も多いのですが、富士や両国の難易度と比較すると差はありません。(富士なんてめちゃくちゃ難しいですよ)

 

ケイティ
ケイティ
それに、両国や富士は、小石川よりも制限時間が15分も短いんですよ。

小石川の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子4344035.04倍
女の子4483985.17倍

小石川の繰上げ人数(2020)

男子8名、女子20名!、計28名が繰上げ合格になりました。

都立立川国際の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子652523.88倍
女の子654036.20倍

 

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は3.98⇒3.88でほぼ変わらず
  • 女子は5.37⇒6.20でアップ

立川国際の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子2522393.68倍
女の子4033895.98倍

立川国際の繰上げ人数(2020)

男子3名、女子2名、計5名が繰上げ合格になりました。

都立白鴎の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子(68)3825.62倍
女の子(68)5147.56倍

※白鴎は特別枠があるので、男女各68名から特別枠にて合格&入学手続きをした人数を引いた数が一般の定員となり、合計130名となるようにします。(2019年は定員が男子66、女子68でした)

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は5.81⇒5.62でほぼ変わらず
  • 女子は7.57⇒7.56で変わらず

安定して女子人気の高い白鴎。相変わらず厳しい倍率です。今年もⅠの得点が別れ道になると予想します。

白鴎の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子3823625.40倍
女の子5144847.33倍

白鴎の繰上げ人数(2020)

男子3名、女子5名、計8名が繰上げ合格になりました。

都立富士の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子603105.17倍
女の子603185.30倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は4.35⇒5.17で少しアップ
  • 女子は5.18⇒5.30で少しアップ

富士の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子3103025.03倍
女の子3183105.17倍

富士は応募した人がほぼ全員受けていますね!

富士の繰上げ人数(2020)

男子0名、女子1名、1名だけが繰上げ合格になりました。

都立三鷹の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子804565.70倍
女の子804866.08倍

 

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は5.98⇒5.70でほぼ変わらず
  • 女子は7.50⇒6.08でダウン

三鷹の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子4564425.53倍
女の子4864685.85倍

三鷹の繰上げ人数(2020)

男子3名、女子6名、計9名が繰上げ合格になりました。

都立南多摩の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子804005.00倍
女の子804635.79倍

 

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は5.25⇒5.00でほぼ変わらず
  • 女子は6.11⇒5.79で少しダウン

年々進学実績を伸ばしている南多摩。今回はほんの少し倍率を落としましたが、場所が多摩地域じゃなければもっと高倍率であろう学校です。

南多摩の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子4003944.93倍
女の子4634585.73倍

南多摩も、応募時点から当日まで、ほぼ全員が残ったようですね。

南多摩の繰上げ人数(2020)

男子2名、女子1名、計3名が繰上げ合格になりました。

都立武蔵の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子602404.00倍
女の子602724.53倍

 

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は5.03⇒4.00でダウン
  • 女子は4.85⇒4.53で少しダウン

「東大に強い」という立ち位置を築きつつある武蔵。とはいえ、やはり独特すぎるⅢの相性次第で避ける志望者も多いです。

武蔵の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子2402303.83倍
女の子2722624.37倍

武蔵の繰上げ人数(2020)

男子6名、女子5名、計11名が繰上げ合格になりました。

都立両国の2021年度応募倍率

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子603986.63倍
女の子604537.55倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は6.78⇒6.63でほぼ変わらず
  • 女子は6.75⇒7.55で少しアップ

両国の受検倍率(2020)

性別応募人数受検人数受検倍率
男の子3983786.30倍
女の子4534337.22倍

両国の繰上げ人数(2020)

男子3名、女子2名、計5名が繰上げ合格になりました。

区立九段の2021年度応募倍率

【九段A】

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子40972.43倍
女の子40952.38倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は2.40⇒2.43でほぼ変わらず
  • 女子は2.18⇒2.38でほぼ変わらず

【九段B】

性別募集人数応募人数応募倍率
男の子402325.80倍
女の子403097.73倍

昨年2019年の応募倍率との比較

  • 男子は5.68⇒5.80でほぼ変わらず
  • 女子は8.20⇒7.73で少しダウン

九段Bは、今年も高倍率ですね。2020年は、A判定だった子や模試で1ケタの順位だった子達でも届かず…という情報がありました。

都立中倍率2020年まとめ

今年は全体的にちょっと下がったかな?という結果になりました。

びっくりするママねこ
びっくりするママねこ
それでもやっぱり高い!!
ケイティ
ケイティ
個人的には、「大学進学実績が倍率にほとんど影響してないんかい!」という驚きでいっぱいです。

開設当初の10倍超という時代に比べたら、現実的な倍率になったようには感じます。

今の倍率は私立の大学附属中と同じくらいの倍率ですから、ずいぶん落ち着いてきました。

 

とはいえ、5倍とか7倍でも、かなり怖い倍率ですよね。

倍率を記事にしておいてコレを言うのも何ですが、倍率は見ないほうがいいです。

実際に「このクラスが全員受けても〇人しか受からないのか…」というリアルな数字で考えて、不安定になってしまう子もいます。

高い倍率ではありますが、

1点でも取れればそれだけで何番も順位は変わるので、「あと1点、あと1点」と最後までこだわり続けるしかありません。

倍率はみんな怖いですが、一緒になって「もうだめだ…」と凹むのではなく、

「ライバルが怖気づいているなら私は強気でいく!」と気持ちを切り替えて臨みたいですね(*^^)

残り約2週間、もう一度最後の計画を練り直し、出来る事をコツコツこなしていきましょう。

2020/2/13追記

2020年の各倍率をまとめると(九段を除く)、

都立10校あわせて計7550名が受検し、合格者は1380名。6170名が涙をのむ結果となりました。

厳しい表現にはなりますが、6人受けて5人落ちるのが、都立中の現実です。

高校募集停止に伴い募集枠の増加が見込まれてはいますが、それでも、「絶対大丈夫」はありえません。

だからこそ、直前期は精神的につらく、不安が襲ってきます。

そんな時に、親子で一緒に前を向いて、そして講師も一緒に、みんなで一丸になれること。支え合えること。チームで目指す、というのが、公立中高一貫校合格の最大のカギだと思います。

次年度、さらにその次、受検するみなさん、頑張っていきましょうね。応援しています!

 

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