こんにちは!公立中高一貫校合格アドバイザーのケイティです。
今日は、都立三鷹中に合格した子のママさんに、インタビューした内容をご紹介させていただきます♬
- 三鷹合格のカギは?ケイティの第一印象
- 塾の宿題以外は、どのように声掛けして取り組んでもらっていましたか?
- 本人が本気モードに入ったのはいつ頃でしたか?キッカケはありますか?
- 勉強時間はどのくらいでしたか?
- 睡眠時間はどのくらいでしたか?
- 受検勉強に対して、どのような声掛けを、どのような頻度で行っていましたか?
- 保護者が受検勉強に対してどの程度関わっていましたか?具体的に、どんなサポートをしていましたか?
- 塾と家庭の役割分担はどのようにしていましたか?
- 「もっとこうしたほうが良かった!」と思うことはありますか?
- 受検組ではないお友達とはどのようなお付き合いをしていましたか?
- 勉強しなくなった時期はありましたか?その場合はどのように対応しましたか?
- 「うちの子は合格するぞ」と確信したのはいつ頃でしたか?
- 過去問(志望校とそれ以外)はどの程度取り組みましたか?
- テレビやゲームなどの制約はありましたか?
- 模試はどのくらい受けましたか?
- 苦手科目はどのように克服しましたか?
- 理科や社会はどのように勉強しましたか?
- 最後に何かメッセージがあれば、お願いします♬
三鷹合格のカギは?ケイティの第一印象
三鷹中は倍率が今でも6倍前後と非常に人気の高い学校です。
適性検査も2つしかないので、検査Ⅰ、検査Ⅱ両方で良い点数を取らなければいけません。
鷹ちゃんの第一印象は、THE・優等生!
春からの添削でも正答率が非常に高く、取り組みも丁寧、字もきれい、誠実な性格がそのまま文字に出ているような子でした。
基礎力の高さと、元々の素直さもあって、このままいけば11月頃には合格ラインに達するだろうな~と確信していました。
秋ごろの模試ではA判定寄りのB判定、冬の模試では2000人以上の規模で2ケタの順位を取る快進撃に、さらに評点は文句なしの子ですから、順調そのもの、と思っていました。
直前期に入ってまさかのスランプが始まり、何を解いても聞かれた内容と少しずれた解答が連発、私も内心ものすごく焦りました。
元々どちらかというと心配性な子で、自信が持てないからこそ努力で結果を出す強さがある子なのですが、今度はその心配性が裏目に出て、考えすぎ⇒思わぬミス、という負のループに入ってしまいました。
さらにさらに、持ち前の丁寧さも裏目に出て、書きすぎ・説明しすぎ⇒時間不足という課題も最後までクリアできなかったこともあり、焦りに拍車を掛けて余分なミスに発展…という事態に。
この時期は本人もママさんもとてもキツかったと思います。
励ましたり話し合ったりしながら、何とか迎えた本番ですが、自己採点では思っている以上に点が取れていなかったそうで、一日中泣いていたそうです。
号泣している我が子を見るのは、本当に辛かったと思います。
結果的には見事合格だったからこうして話せるのですが、スムーズに進む受検なんて無くて、全員に必ず色んな試練があるんだなと、改めて学ばせて頂きました。
塾の宿題以外は、どのように声掛けして取り組んでもらっていましたか?
本人が本気モードに入ったのはいつ頃でしたか?キッカケはありますか?
勉強時間はどのくらいでしたか?
睡眠時間はどのくらいでしたか?
受検勉強に対して、どのような声掛けを、どのような頻度で行っていましたか?
保護者が受検勉強に対してどの程度関わっていましたか?具体的に、どんなサポートをしていましたか?
塾と家庭の役割分担はどのようにしていましたか?
「もっとこうしたほうが良かった!」と思うことはありますか?
受検組ではないお友達とはどのようなお付き合いをしていましたか?