【対策】適性検査

<2021年>【都立小石川】受検体験記

こんにちは!公立中高一貫校合格アドバイザーのケイティです。

ケイティ
ケイティ
今回は、都立小石川中を受けた方の【受検体験記】をご紹介します♬
<受検体験記>とは…

実際に受検したご家庭の取り組みを、「受検体験記」という形でご紹介いたします。

この体験記は、「親子がどのように受検に向かっていったか」という事実のリポートです。

「塾ナシで受かりました!」とか「銀本は当然3周しました!」みたいな、読んでいて気持ちがざわざわするような合格体験記は、私は意味がないと思っています。

そのため、合否に関係なく、ケイティサロンで関わったママさん・パパさん方(現在はアドバイザーとしてサロンに残ってくださっている方々)から、親子の頑張りの軌跡を残す目的で、情報をお預かりし今回記事として紹介させて頂くことになりました。

どんな結果であれ、子ども達はみんな同じように一生懸命頑張り、保護者の方は関わりやフォローに日々悩み、ときにぶつかり、親子で乗り越え、本番当日を迎えました。

この受検体験記は、次年度以降受ける方にとって、何かしらのヒントが必ずあると思っています。

ではどうぞ!

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Contents

お子さんの性格はどんなタイプですか?人柄や個性が分かるようなエピソードがあればあわせて教えてください。

好奇心旺盛で拘りが強く好きなことには過集中気味。好き嫌いがはっきりしている。

幼稚園の年長で部屋にこもり2日ほどで細かいアナ雪500ピースパズルを完成させたことも。

過去問も面白いと感じる問題とそうでないものと取り組む熱量が全然違った。

ケイティ
ケイティ
年長さんで500ピース~~~!!すごい!!しかも2日も続けてこだわって完成させたというから驚きです…

塾に通っていましたか?

6年生の緊急事態宣言明けから公立中高一貫受験対策の塾に通いました。

日々の学習は、どのように声掛けしていましたか?

「大丈夫?」「夜寝る時間なくなるよ~。」「計画進んでる?」と心配してる体で声掛けしました。

受検生ご本人が本気モードに入ったのはいつ頃でしたか?キッカケはありますか?

正月特訓明け。あと1ヶ月切った!という現実にいきなり焦りだしました。

勉強時間はどのくらいでしたか?(平日、休日、習い事のある平日などそれぞれ)

平日2時間、休日6~7時間

週1ピアノに通いましたが基本同じ勉強時間でした。

睡眠時間はどのくらいでしたか?

7時間ほど

保護者が受検勉強に対してどの程度関わっていましたか?具体的に、どんなサポートをしていましたか?

ネットで志望校の問題傾向や内申得点などを調べて相談にのった。

6年前半は情報収集や勉強ツール提供が主なサポート(ケイティサロンとの出会いもこのころ!)

気分転換に一緒に実験をしたり、宿題の自主勉ノートに書けそうなネタを集めた。

志望校が絞れたあとは、受けたほうが良い模試の申し込みやスケジュール管理、よさそうな問題集や参考書の入手。

銀本・私立適性型問題集を問題ごとに分類し表にまとめた。

弱点を補強すべく解く問題の優先順位をつけて伝えた。

直前期は、小石川に特化した桁数の多い表問題を作成(数字は「日本のデータ」から抽出)朝起きてすぐ解くように。

過去問等のコピー、採点。

記述問題の解答を書き写したり、課題を付箋にかいてためる、などのケイティ先生受け売りのアドバイスをした。

生活面では、ストレスを食事で解消していたのでリクエストメニューをせっせと料理。

バランスを考えて体調管理に気を付けた。R1ヨーグルトとエビオス錠を家族で飲んだ。

塾と家庭の役割分担はどのようにしていましたか?

小石川とは別の都立中を専門としている塾だったので、適性Ⅰ、Ⅱの共通問題は塾にお任せ、小石川独自問題は家庭学習の銀本・私立適性問題集、早稲田進学会の講座で補強。

自習室が好きに使えたし添削もしてくれたので、勉強する場所も自宅と塾を気分によって使い分けていた。

「もっとこうしたほうが良かった!」「早くこうすれば良かった!」と思ったことはありますか?

もっと早く志望校を決定したほうが良かった。

5年生でたくさんの学園祭に行っておけば、ここまで悩まなかった気がする。

銀本のスタートや模試の情報収集も早くしておけばよかった。

受検組ではないお友達とはどのようなお付き合いをしていましたか?

学校以外では遊ぶことはなかった。受験後、ようやく放課後約束をしてくるようになった。

勉強しなくなった時期やスランプはありましたか?その場合はどのように対応しましたか?

休校期間中に家で私が勉強を見ていたが、作文をダメ出ししすぎて添削させてくれなくなった。

娘が模範解答を読んで必要な直しを入れたものを添削することにした。

それでも、第三者の指導が必要だと感じて緊急事態宣言明けに今の塾に体験に行った。

受検勉強期間で、保護者にとって一番のストレスは何でしたか?

生活の中心が娘になり、何か補強するところはないか。

ちゃんとこなせているかのスケジュール管理に神経を使っていた気がする。

また何度言っても条件にチェックを入れずに間違えたりと、悪い癖が治らず。

自分でない誰かの行動を変えることの難しさを痛感した。

過去問(志望校とそれ以外)はどの程度取り組みましたか?

九段(過去年10年分1回)と小石川(27年度~R2年3回ほど)

テレビやゲームなどの制約はありましたか?

ゲームは1日1時間の約束。

自分で受験期間は週末のご褒美として少し遊ぶ程度にしていた。

模試はどのくらい受けましたか?また、結果はどうでしたか?

首都模試適性型2回、早友模試4回、早稲田進学会2回、ena模試3回。

偏差値はバラバラで52~62 ほど。

塾ではだんだん順位が上がった。

ena志望校別模試では合格率50%が最高だった。

苦手科目はどのように克服しましたか?

ゲーム系や規則性の問題が苦手だったので、とにかく数をこなして見たことある問題を増やした。

理科や社会はどのように勉強しましたか?

スタディサプリで春休みと休校期間中に勉強。

あとは問題を解いて分からなければ、その単元を調べる。
理解した後、類似問題を解く。

ケイティ先生に教えてもらったサイトや本を活用。

学校の先生とはどのように連携を取っていましたか?

5年生時、6年生時の担任に個人面談でそれぞれ受験の意向を伝えた。

娘がもっと頑張ったほうがいい点はどの部分でしょうか…と相談。

また調査書に記載する表彰経験なども打ち合わせた。

私立併願はしましたか?

しました。

次年度受検する方に向けて、最後に何かメッセージがあれば、お願いします♬

公立中高一貫校の偏差値は、私立のそれと比べてかなり曖昧だと思います。

模試の合格%よりも、その学校が良い!という理由がはっきりしている学校を志望校にすることをお勧めします。

がんばる理由があれば、本当に子供は最後まで伸びるので!

また、まだまだ未熟な年ごろでの受験。体調・メンタル、当日何が起きるか分かりません。

合否に関わらず良い受験だったと思えるように、親も入試までの過程を子供と共有する意識を持つと思春期前のかけがえのない時間になるのかな。と思います。